タブレットを導入することによる講師側のメリット・デメリットとは?

タブレットを導入することによる講師側のメリット・デメリットとは?
タブレットを導入することによる講師側のメリット・デメリットとは?

学習塾では、タブレットを使った方法が多く取り入れられるようになりました。生徒にとって、自宅にインターネット環境があればタブレットから配信される授業をいつでも受けることができます。
また、自分のペースで学習できるため、わからない問題を繰り返し解く方法も可能です。生徒から見ると便利なタブレット学習ですが、学習塾の講師側にもメリットはあるのでしょうか。今回は、タブレット導入による塾講師のメリットについて紹介します。

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■学習塾におけるタブレット活用法

学習塾においてタブレットを導入する場合、2つの方法が挙げられます。1つは、インターネットで配信した授業を生徒がタブレットで見る方法です。この方法では、自宅にいながら授業を受けることができます。
もう1つの方法は、タブレットに学習アプリを取り入れて教材として使用する方法です。この方法は、あらかじめ学習の進捗に合わせた問題がアプリに組み込まれており、生徒が解いた問題の採点や間違えた問題を提示する機能が利用できます。この学習アプリは実際の講義を組み合わせることも可能です。



■講師側にもたらされるメリットとは

・データ集計ができる
タブレットにインストールして利用できる学習アプリでは、生徒が解いた問題の進捗や正答率の傾向を集計できる機能が搭載されています。これにより、生徒1人ひとりの理解度が把握できるため、苦手科目や問題をピックアップすることが簡単になりました。

・講師の業務が簡素化される
学習塾で指導する場合は、採点だけでなく、生徒の理解に合わせた出題や苦手部分のフォローが必要になります。これらの学習の進捗管理や採点などの作業は、学習アプリを利用することが可能です。生徒の進捗に合わせて、次に解く問題の提示や間違った問題の再出題を行うことができるでしょう。
また、問題の正解、不正解に関しては、その場で素早く採点することが可能です。そのため、講師が担う業務の負担が軽減することができます。



■導入に際してはデメリットも

しかし、タブレットを導入することによるデメリットもあるため、事前に把握しておく必要があるでしょう。
タブレットを活用した授業では、講師が多くの生徒に向けて配信するものがあります。リアルタイムで受けることのできない通信講座では、一方的な授業となってしまうことがあるようです。
また、生徒1人ひとりの質問に答えることも難しくなります。講師の力で生徒のモチベーションを上げるといった配慮が行き届きにくい点もデメリットといえそうです。そのような場合は、生徒からの質問の機会を別に設けることで、フォローすることができます。



■学習塾側としても取り入れたいタブレット授業

タブレットを学習塾の授業に取り入れることで、講師が行う多くの業務を学習アプリに任せることができます。このことから、業務の効率化だけでなく、負担を減らす方法としても注目を集めているようです。
タブレットを用いることで、多数の生徒に対して少人数の講師で対応でき、人件費の削減にもつながります。このような点から、学習塾のタブレット授業の導入は今後さらに進められていく傾向です。



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